レイラたんはウフフがしたい!【1】「可愛くて巨乳の私」
※注意!!
このシリーズは連続ロマンチストの主人公がデフォシムを男女問わず片っ端から食ってこうと画策するお話です!
パートナーがいようがいまいがお構いなしだし、プレイヤーもテンションのままに独断と偏見で過激発言をします。
主人公もプレイヤーも性格はよくありません。
デフォシムに思い入れのある方、曲がったことは許せないよという方はそっ閉じ推奨です。
読後の苦情は一切お断りします。
それでもいいという方はお読みください。↓
こんにちは、私はレイラ!
ランダム生成で生まれたタウニーなの。
なかなかきれいな顔してるでしょ?
それに、流行とファッションにはちょっと自信があるんだ^^
なのに生まれてこの方恋人ができたことがないの。
こんなにいい女なのに不思議だよね…。
私、ウフフしたシムの数が多い女ほどいい女だと思ってるからこの状況 許せないんだよね。(※レイラの価値観です)
それでね、私決心したの。
男受けする外見に全身改造しようって。
今の自分も大好きだから ちょっと悩んだんだけど、男が寄ってこないことにはしょうがないじゃん?
だからもうやったれと思って。
変身しちゃいました^^
男って好きでしょ?
こういう純粋無垢そうな顔立ちの大人しそうな女!
こういう隙ありまくりの守ってあげたくなるような女が好きなんでしょ?!
んでもって細身なのに乳がでかい女。
大好きでしょうよ!!ええ?!(半狂乱)
(※レイラの価値観です)
ごめんなさい、ちょっと取り乱しちゃった
何はともあれ、これでもう今後の人生薔薇色確定!!
さあ、ウフフ三昧の日々の幕開けよ!!!!!!
~Tartosa セレブラツィオーニ・ダ・アモーレ~
やって来ましたカップルの聖地タルトーサのお洒落なラウンジ!
ここに来れば一匹や二匹いるでしょう、カップルの熱に当てられてウフフしたがってる
飢えた獣が。
おっと?いい感じのおひとり様はっけーん。
向こうも負けじと熱い視線で私を見ている…。
いける。
「ねえ、ここいい?私レイ…」
「へーえ、そういうことするんだ。」
あー腹立つなー!小太りのおっさんのくせにバカにして!出鼻挫くなってんだ!
こうなりゃ次のターゲットを〜
「ねえとなり良い?私レイラ。よろしくね。」
(おっ、これいい感じなんじゃない?!)
気まずい出会い
なんでだよ!!
しかも勝手に帰っちゃうし!
まだ私話してんだけど!!
だから嫌いなんだよ男なんて!(本末転倒)
てな感じで怒り心頭でその場にいたら、グラマラスな熟女が来てくれたの。
私ふつーに女もいけるからチャンスと思ったよね。
「ハァイ、私レイラ。よ・ろ・し・く・ね❤︎」
気まずい出会い
なんでだよ!!
でも見て、この顔…
気まずい出会いになったのに…きっとこれが母性ってやつだよね。
だって完全にあほなことやってる子どもを優しく見守る母親の眼差しだもんね。
もうヤダ、全然上手くいかなくて疲れちゃった。
すぐそこにホットタブあるし、ひとっ風呂浴びて帰ろうかな…
こんなに可愛くて巨乳の女がセクシーな自己紹介してるのにみんなおかしくない?
絶対自律恋愛オフになってるよね…
(あーあ、今日はもう帰ろっかな。)
…いや待てよ?
バーテンがいるじゃん!
バーテンもシムなんだからウフフできるじゃん!!
よく気づいた私!
この際ウフフできんならデフォシムじゃなくてもいいんだこっちは!
「ねえバーテンさん!ちょっと───」
許してにゃん😂