レイラたんはウフフがしたい!【8】「サプラーイズ!」
※注意!!
このシリーズは連続ロマンチストの主人公がデフォシムを男女問わず片っ端から食ってこうと画策するお話です!
パートナーがいようがいまいがお構いなしだし、プレイヤーもテンションのままに独断と偏見で過激発言をします。
主人公もプレイヤーも性格はよくありません。
デフォシムに思い入れのある方、曲がったことは許せないよという方はそっ閉じ推奨です。
読後の苦情は一切お断りします。
それでもいいという方はお読みください。↓
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前回のあらすじ
ハァイ、私レイラ!
大好きなキャメロン君のために服を一式コーディネートしてプレゼントしたんだけど、彼は気に入らなかったみたい。
その時は 私のコーディネートを気に入らない人なんているんだって驚きだったんだけど、クマちゃんに言われたの。
って。
これってキャメロン君に受け入れてもらうためには今の私のままじゃダメってことだよね?努力が必要ってことだよね?
ひいては受け入れてもらえるように努力しろってことだよね???
クマちゃんに応援してもらって、なんだか俄然やる気が湧いてきた!
今日も頑張るぞー^ ^!
〜カルペッパー・ハウス17号室(自宅)〜
20:17
ハァイ、皆!
今私がやってるの、なんだと思う?
正解は大学の課題。
白飛びしすぎて分からないでしょ。
なぜならフォックスベリー工科大学に入学したから。
ていうのも、この間キャメロン君がバーテンダーをやってるオーキッド・ア・ゴーゴーに行ったら、キャメロン君じゃなくて知らないおじいさんがバーテンダーをしてたんだよね…
その時思ったんだ。
バ先を突き止めてるだけじゃダメだって。
あ、大学には自宅から通うことにしたよ!
(本当はたまたま大学の近くにブリニー・タワーって大学寮があるのを知って、そこに引っ越そうかと思ったんだけど もうシムが住んでる大学寮は可愛く模様替え出来ないし、クマちゃんも連れて行けないみたいだったからやめたの><)
あーあー!明日からの大学生活が楽しみ───
え?
キャメロン君が勝手に玄関開けて入ってきたんだけど…
やーん!キャメロン君ってば意外と大胆!
こんな時間にどうしたの〜?(ワクワク!)
それを言うためにわざわざ😳?
キャメロン君ってば思い立ったら即行動派なのね!私と一緒!
返事はもちろんOKよ!
それより、せっかく来たんだしこんな遅くに帰るのもなんだし泊まって行ったら…って言おうと思ったらキャメロン君が帰ろうとしてるー!
待って!
お茶!お茶があります!
飲んでって!!!
(フー!引き留め成功☆)
それ、お気に入りのりんごの紅茶なの。
どうかな?
え?何?気に入らない?
なんだその顔
もー!キャメロン君ってば正直なんだから!
そういうところも
好・き・だ・ぞ☆
つづく
キャメロン君てば本当に顔に出るんだから!
あっ、余談だけど キャメロン君に私のコーデを気に入ってもらえるようにたくさんコーデを考えてみたよ!努力努力^ ^